干し芋は江戸時代から日本各地でつくられてきた保存食品ですが、現代ではカラダにやさしい ”おやつ” として再認識されつつあります。最近では、さつまいもの品種の改良も進み、品種によって味・香り・食感の異なる様々な干し芋が作られています。
「ほしいも姉妹」シリーズは、そんな品種の違いによる個性を楽しんでほしいという想いから商品を作り、商品名を姉妹に見立てて名付けました。ぜひ、すべての品種を食べ比べて”お気に入りの子”を見つけてください!
干し芋は江戸時代から日本各地でつくられてきた保存食品ですが、現代ではカラダにやさしい ”おやつ” として再認識されつつあります。最近では、さつまいもの品種の改良も進み、品種によって味・香り・食感の異なる様々な干し芋が作られています。
「ほしいも姉妹」シリーズは、そんな品種の違いによる個性を楽しんでほしいという想いから商品を作り、商品名を姉妹に見立てて名付けました。ぜひ、すべての品種を食べ比べて”お気に入りの子”を見つけてください!
まるでスイーツのような強い甘みともっちり・ねっとりとした粘り気で、干し芋において非常に人気の高い「紅はるか」。迷ったらコレ!とおすすめできる王道の干し芋です。
甘えん坊で自由気ままな末っ子。美容に興味があり、食物繊維の摂取を意識したり、こっそり腸活を頑張ったりしている。
上品な甘味となめらかな口当たりが特徴の「シルクスイート」。その絹のような繊細な食感が品種名の由来です。黄色味が明るく鮮やか。パクパク食べるなら歯切れよく飽きのこないシルクスイートがおすすめ。
物静かなクールビューティー。世渡り上手。最近、ジムに通いはじめた。低脂質・高糖質で腹持ちの良い干し芋はトレーニング前に最適。
栽培も加工も手間がかかるため、最近では作り手が減って ”幻の干し芋” と呼ばれることもある「いずみ」。昔ながらの素朴な風味と黒糖のようなコクが特徴の、知る人ぞ知る干し芋です。
※いずみは特に原料の個体差が大きく、干し芋に加工した際、色・風味にバラつきが見られます。
温厚で世話焼き。ちょっと天然。さつまいもの普及に尽力した第8代将軍徳川吉宗のファン。読書中は口がさみしくなりがち。おやつはギルトフリースイーツに惹かれる。
日本が誇る伝統的なスーパーフード「干し芋」。その歴史と日本らしさを浮世絵・着物の柄で表現しつつ、現代の生活をイメージして寝そべって食べるラフな姿を採用しました。実は、姉妹の表情も見ている雑誌も様々。さつまいも品種の違いと合わせて、パッケージもぜひ見比べてみてください。
さつまいもは寝かせることでデンプンの分解が進み、少しずつ甘くなっていきます。ベジパルの干し芋原料は、温度・湿度の両方が管理された貯蔵庫で十分に糖化させ、甘みを引きだしたさつまいもを使用しております。
干し芋づくりは、とても手間のかかる作業です。さつまいもを皮付きのまま蒸しあげ、温かいうちに皮を丁寧にむいていきます。形が崩れないよう注意しながら薄く切ってすだれに並べ、時間をかけて乾燥させます。
干し芋は乾燥方法によって色や風味が異なります。ベジパルの干し芋は高温と冷風の両方を活用しており、乾燥条件に少し工夫があります(企業秘密)。甘みとコクを凝縮させるのはもちろん、食欲そそる鮮やかな山吹色に仕上げております。
まずはそのまま!
干し芋らしい歯切れと素材本来の味をお楽しみください。
ふんわりとラップをした後に電子レンジで500W30秒ほど加熱。ホクホク感とねっとり感を楽しむことができます。
オーブントースターで1~2分温めると、柔らかさ・もっちり感がUP。硬めの干し芋も食べやすくなります。
ぜひ試してほしい一品がこちら。熱したフライパンにバターを入れ、干し芋全体に絡めながら表面を焼きます。カリッジュワッな食感はまるでご褒美スイーツ!
干し芋は、さつまいもの品種でこんなにも違うの?と驚くほど、味・香り・食感が異なります。たくさん食べ比べてみてほしい!という想いからつくられた「ほしいも姉妹」。ぜひ、お気に入りを見つけて姉妹のようにいろんなシーンでお楽しみください。
内容量: 80g
賞味期限: 4カ月
Q.原料のさつまいもはどこで栽培されたものですか?
A.主に茨城県産、埼玉県産のさつまいもを使用しております。
Q.白い粉がついていますが食べても良いですか?
A.干し芋の白い粉は、さつまいもの糖分(主に麦芽糖)が結晶化したものですので、安心して召し上がりいただけます。 同時期のさつまいもでも個体差によって白い粉の出るタイミングや量が異なることがございます。
Q.干し芋の中央に白くて硬い部分がありますが食べても良いですか?
A.シロタと呼ばれ、さつまいもが生育するときに水分が足りずにスポンジ状になったものです。食べて問題ありませんが、少し硬いことが多いのでおいしい食べ方をご参照ください。
Q. 黒ずんでいる部分がありますが食べても良いですか?
A.毛羽立ちのようなものがなく乾いた黒ずみはカビや腐敗ではございません。さつまいもの皮に近い部分に多く含まれる色素(ポリフェノール成分)によるものです。色素量によって緑色や灰色に見えることもございますが、安心して召し上がりいただけます。
Q.干し芋がいつもより硬く感じますがなぜですか?
A.干し芋は収穫した年の作柄や気候、気温等によっては硬くなりやすい部分が混ざってしまう可能性がございます。硬めの干し芋は電子レンジやトースター等で軽く温めていただけると柔らかくなり、召し上がりやすくなります。
Q.保存はどのようにすればよいですか?
A.未開封の状態では高温多湿を避けて保存してください。開封後は冷蔵庫で保管し、賞味期限にかかわらずお早めに召し上がりください。